春は引越しのシーズンですね。
住んでいる上の階の住人さんも、お引越しのようで、
朝から業者の方が、盛んに荷物の運び出しをやっています。
初めの頃の、軽快な足音も、
お昼が近くなってきた今、少し遅く重く聞こえてきました。
さすがに疲れてきたんじゃない?、と、呑気な下階の住人(私ら)には、
引越しは他人事ですので、あれこれ言って楽しんでます。
長文リハビリみたいなもので、自分でも何を言っているのかイマイチ良くわかりません。
そういうつもりで読んでいただいた方が双方の心の安寧に良いかと存じます。こんばんわ。こんにちわ。
毎年大体この時期に「今年はmixiをもうちょっと使おう」と思って日記を書いてはその後書かずに年末に至るパターンっぽいので多分今年もそうなると思います。
ロシアで封切り中の映画を見に行くためだけに浦塩渡航計画を立てようとしたもののツアーが最低でも四泊とかなので即座に挫折。
あと金額的にもアレな感じ。新潟から2時間とかで行けるそうですが。
そうこうしているうちに劇場公開が終了、日本から一番近いヨーロッパことウラジオストックに行く夢が絶たれてしまい、仕方がないので代わりに日本のデンマーク弁当ことミケランジェロ市とか無慈悲な商人がいることで有名な東洋のヴェニスこと引越しの堺とか場所に諸説ある日本のチベットとか常磐ポリネシアンセンターで我慢しようと思います。最後二つはヨーロッパですらない。
ちなみに劇場パンフレットだけでも、と思って輸入代行の店とかに問い合わせてみたところ「ンなものぁ無ぇ!」とのこと。数ヶ国劇場公開の映画に対してその仕打ち、マジかロシア。大陸的だぜロシア。
そんなわけであちら方面が色々ときな臭くなっておりますが、「烏鷺の争いならぬ烏露の争い」とか「栗宮ハルチェンコの憂鬱」など、馬鹿なことを考えて日々を暮らしております。
後者はともかく前者はわかりづらい。いずれも領地を囲い込む戦いってとこで。
スラヴ情勢が落ち着いてくれた方が俺としては色々楽なので、早く平和になって欲しいですネ。
具体的にはウクライナ地域の妖怪をロシア妖怪と呼んだら怒られそうな気運が面倒だという話。
その辺りポリティカリーにコレクトかどうかを考え出すと
・日本以外のあれらを妖怪と読んでいいのか
・そもそもロシアと言う括り自体が云々
・子供の供っていう表記は人が共産主義に奉仕している様子を表しているから良くない
といった話になるので更にめんどくさいわけですが。
他にも下っ端細胞だかスタンダップ細胞だかやらサムラゴースト氏(色眼鏡を外したのは(中略)で音楽を判断する(中略)の隠喩)やら <blink><marquee>Sorry, This Page is Japanese Only</blink></marquee> やら色々ネタには事欠かない昨今ではありますが、社会派でも純情派でもジャコバン流星打法派でもないので特にどうでも良きこと山の如しです。
例のあれについてここで進捗報告をすると面白いのか、しばらく黙っておいた方が面白いのか。
とりあえずロシア語出来る人は随時募集中です。
図書館と国会図書館と大学図書館をフル活用して色んな本をコピーしてはニヤニヤしています。
先日計算したところコピー代がアバウト一万円くらいになっておりました。
馬鹿じゃねぇの?
近況としてはそんな感じです。その他イベントは以下の通り。
1月は謎の知人ドジッコ・TによるTの会が開催される。数十人規模の立食飲み会。
共通点はTの知人というだけ。意味わからん。
無駄に冒頭と最後の進行役を割り振られたのでそれなりにカッチリ原稿を用意して行ったがさほど笑いを取れずに終わる。男の子牧場とか誰が覚えてるんだ。
なお「あれだけ人数がいて絡んだり暴れたり吐いたりする人が一人も出なかったので民度の高い飲み会であった」とのこと。
水中、それは苦しいの人が出てるライブを見た。あと「ついたー!」の人。
ジョニー大蔵大臣の苦しそうなMCは見習いたい。どこで見習えばいいんだ。
2月は夜は酒場で新年会が開催される。馬鹿がいっぱいいて良かった。
毎年この時期なので俺たちの新年は始まったばかりだ!という気分になりますね。1月はロスタイム!
クラフト・エヴィング商會の棚卸展「星を賣る店」はとても良い。興味ある人はぜひ見るべし。
本当大したことしてねぇな。
3月は続行中なのでまたそのうち書きます。
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